口内炎の種類B
口内炎の症状は、皮膚病によって引き起こされることもあり
ます。皮膚の症状がさきに現われた場合には、皮膚の症状に
よって診断できる場合もありますが、口腔内に最初の病変が
あらわれたケースでは、炎症がアフタ性口内炎と区別できな
いこともあり、注意が必要です。
遺伝子の異常による先天性のものと、自己免疫による皮膚病の
一種、天疱瘡では口腔内に複数の水疱が形成され、また不規則
な赤いびらんを特徴としています。多形滲出性紅斑でも紅斑や
水疱、びらんが生じることがあります。扁平苔癬では口腔内
(定型的なものは両側頬)にレース状や網目状の白斑がみら
れます。
皮膚病の前兆として口内炎か、口内炎に似たものが出現する
場合があるので、口内炎だからといって油断はせずに、
すこしでもほかのところに以上があったり、全身に別の症状が
でた場合は病院で受診したほうがよいと思われます。
最悪の場合、がん化するものもありますので、安易な自己診断
は危険かもしれません。
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