治療薬は
口内炎の薬は、その形状から大きく分けて3種類に分ける
ことができます。
液体タイプの口内炎薬は、口内炎で炎症している患部に
対する痛みが少なく、塗ったあとに口の中に違和感を感じ
ないようにできています。効き目はあまり強くありませんが、
軽い症状の口内炎や、ほかのタイプの口内炎薬に抵抗のある
幼児などは、このような液体タイプのものがよいでしょう。
軟膏タイプは、油が含まれているので、口の中にぬっても
唾液や水分を弾き、薬が患部にとどまり取れにくいのが特徴
です。長時間にわたって効果が持続するだけではなく、患部
を覆ってくれるので、その間にものを食べたり飲んだりして
も刺激から保護してくれる面があります。
シールタイプの口内炎治療薬は、軟膏タイプをもっと徹底させ
たものということができ、患部をしっかりと保護してくれます。
薬の成分が唾液に流されたりすることがないので、効き目も
持続し効果抜群です。しかし、人によってはシールの質感に
よって、口のなかに違和感を感じ使用がためらわれる場合も
あります。この辺は好みといっていいかもしれません。
口内炎の治療薬には、いずれも2つの成分が含まれています。
一つは、「シコンエキス」であり、これは口のなかの粘膜を
修復する効果をもっていて、治りを早くしてくれます。
もう一つは「グリチルレチン酸」であり、この成分は抗炎症作用
をもっていて、口内炎で炎症を起こしている皮膚の腫れを抑えて
くれます。
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