カンジダ性口内炎 | 口内炎@完全ガイド[原因・薬・治療編]

カンジダ性口内炎

カンジダはカビの一種です。これが口の中に寄生すると、カンジダ性口内炎になります。体の弱っているときにかかりやすく、乳児やお年寄りに多くみられます。若い人でも、風邪をひいたりだとか熱が出たりとか、抵抗力が落ちているときには、かかる場合があります。

赤ちゃんの場合には、3ヶ月ころまでが多く発生する時期です。子の時期の赤ちゃんは、まだばい菌への抵抗力がちゃんと付いていないので、風邪などをひいていない健康な状態でも感染することがあります。生まれてくるときにお母さんから感染したり、あるいは哺乳瓶やスプーンから感染したりする場合もあります。カンジダ性口内炎を予防するためには、口の中を清潔に保つ必要があります。赤ちゃんの口に直接触れる哺乳瓶やスプーンなどは、特に清潔に保つように気をつけましょう。

患部は白っぽく、口の中や舌についているものは、ミルクかすのように見えたりもします。こすると簡単にはがれてきます。多くの口内炎と違って、初期のカンジダ性口内炎には痛みなどはあまりありません。ですが、放っておくとだんだんと赤くただれてくるようになり、のどから消化器や呼吸器にまで広がってしまう場合もあります。また、症状が進むと、のどに違和感や痛みが出てくるため食欲が落ちてくることがあります。発熱する場合もありますし、カンジダ菌がのどにまで広がった場合には、呼吸困難を起こしてしまうこともあります。カンジダ性口内炎を見つけたときには、悪化しないうちにお医者さんに診てもらいましょう。

治療方法には、抗菌剤を1週間ほど投与する方法や塗り薬などがあります。他の口内炎でもそうですが、口の中を清潔にすることがカンジダ性口内炎では特に大切です。お父さんお母さんもよく手洗いするなど、清潔に心がけましょう。


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