スプレー剤 | 口内炎@完全ガイド[原因・薬・治療編]

スプレー剤

軟膏や貼付薬は、小さな範囲にできた口内炎に使うお薬です。一つや二つの少ない口内炎の治療に向いたタイプのお薬です。反対に帯状発疹のように広い範囲にいくつも口内炎ができた場合には、軟膏や貼付薬は不向き。特に口の中全体にいくつもいくつも貼付薬を付ける、というのはあまり現実的ではないですね。

広い範囲の口内炎に向いたお薬は、スプレータイプのお薬です。スプレータイプのものだと広範囲にできた口内炎にも、シュット一噴きすることによって一度に薬剤をつけることができます。

スプレー式の薬剤のもう一ついいところは、軟膏や貼付薬はつけにくい口の奥の方にできた口内炎にも、シュッと一噴きでお薬をつけることができること。イチゴ味やハチミツ味などの付いたものもあって、子供さんにもスプレータイプのお薬は使いやすそうです。消炎作用のあるステロイド系のものがスプレー剤には多いようです。1日に3回ほど使います。

軟膏や貼付剤を使うときもそうですが、スプレー式の薬剤を使う前には、まず口の中をきれいにしましょう。いくら患部にの消毒や炎症止めをしても、口の中が汚れていればその効果は下がってしまいます。まずは歯磨きとうがい薬で口の中の掃除です。口の中がきれいになってから、軟膏や貼付薬、スプレー剤は使いましょう。

口内炎が痛すぎて歯磨きができない、という場合には、うがいだけでもかまいません。うがい薬を使ってしっかりと正しい方法でうがいをすれば、口の中の消毒も一応完成です。その後に消炎剤や消毒剤を患部につけます。口内炎の痛みがひどいときには、うがい薬とスプレー式の薬剤を使えば、患部に触れることなく口の中を清潔にして、患部にお薬をつけることができます。


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